地球上の炭素14の割合は変わらない.生物が生きているときは体外と炭素を交換するので,生体内の炭素14の割合は地球上の割合と同じ.
生命体が死滅すると,炭素が固定し,炭素14が減り続けその数を測定して年代を決める.
この炭素14で有機物の年代測定をすることは知っていたが,私の疑問は
「地球上の炭素14はどこからくるのだろう.」
ということ.
地球上の炭素14だって崩壊していくわけだから,供給源があるはず.
まぁ,宇宙から飛んでくるとか地中の放射性元素とかの影響だろうくらいには想像していたが.
> 放射性炭素による年代測定の原理
「炭素14は壊変する一方で、上空の大気で、宇宙線起源の中性子と窒素原子が反応して生成されます。」
そうかそうだったのか.宇宙線と窒素原子かぁ
12へぇ
へぇ~~~~ 12では止まらないぐらい・・・
返信削除あ、どうも。それはそれは・・・
返信削除どうでもいいことでも、知るってことは楽しいことですよね。