2009年3月30日月曜日

別府旅行2日目午後

3月14日午後 最後は血の池からタクシーに乗って明礬地獄へ.5人なのでバスで行くつもりが,タクシーに声をかけられて,「5人まで乗れるよ」とのことで,詰め込んで運んでもらう. 橋は,「東洋一のコンクリートアーチ橋,別府明礬橋」 明礬地獄 湯の花の明礬(みょうばん)を取っている.「礬」という字は書けないなぁ. お昼は別府名物だんご汁. だんご汁 ほうとうより太くて短く,すいとんより細くて長い・・・ 歩いて,露天鉱泥大浴場で有名な保養ランドへ. 地名は「明礬4組」.ここに住めば「礬」もかけるようになるな. 菜の花が満開. 菜の花 歩いたのは国道500号線. R500 泥湯で有名な紺屋地獄で休んだ. 保養ランド 非常に細かく滑らかな泥の温泉. 入り口は男女別で,泥湯は混浴.一応,男女の境目は棒が渡してある.境目にいるのはカップルだけだったけど.泥だから,首まで浸かっていれば,見えないという寸法. ここからは,バスで別府駅へ. 夜も,大分を喰う.大分名物「琉球」という刺身料理. 琉球 鯖の生き造り. 鯖 もちろん,関鯖ではない.もし,「関鯖」がこの値段なら,いわゆる眉唾だよね。 別府旅行トップ
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2009年3月29日日曜日

退職記念

高校時代の部活の恩師が退職するので,昨日は皆で集まった.

42歳から50歳.30年ぶりの人も.
昨年,孫ができた同級生もいて,自分が1番ではなかったな.

GB250給油.
 105円 * 12.41L = 1303円
 437.2km / 12.41L = 35.2296535 km/L
 (12.41L / 437.2km) * 100km = 2.83851784L/100km

2009年3月28日土曜日

6万キロ

昨日出勤したら校門の前で,59999.3km なので,そのまま素通り.
59999.6km になるまで走ってUターン.
駐輪場に停めてジャスト60000.0km.
6万キロ

2003年3月に買った時の20617km から,6年間でほぼ4万キロくらい走行.
以前は通勤距離が長くて,年に1万キロ近かったけれど,いまは近いし,自転車も使うからあまり伸びない.
5万キロはおととし6月だから,1万キロ走るのに1年9ヶ月かかった.

>>GB250 クラブマン日記

2009年3月27日金曜日

学校の先生みたい

4月から担当する授業で,教科書が変わるものがある.シラバスとか指導計画表とか作り直さなければならんかな?と思って,教科主任に
「来年度のシラバスを作りたいのだけれど,教科書とか指導書とか来てる?」
ときいたら,
「くろべえさんにしては,めずらしい.まるで学校の先生みたいだ.」
といわれた.

普段ずぼらで学校の先生らしくないからな.たまに殊勝なことを言うと,こうなる.

2009年3月26日木曜日

2009年3月23日月曜日

産まれた

昨夜11時に病院に行ったというので,まぁ夜明けごろになるかな・・・
と思っていたら2:35にとっとと産まれた.なかなか親孝行のマゴである.
baby
24年前,新生児のムスメを見たのと同じ場所.

豪華な夕食.
夕食
いいなぁ.まぁ,病人ではないからな.
自分が入院したときの食事とは大違い.いわゆる普通の「病院食」であった.

プリントの端にあった,踊る先生の似顔絵.よく似ている.
似顔絵

薬袋にも先生の似顔絵w
似顔絵
楽しいなぁ.

2009年3月22日日曜日

別府旅行2日目

2009/03/14 午前中

朝食は8時半だったけれど,朝6時に起きて宿の露天風呂.昨日より寒い.

甍の波.
山田別荘の屋根瓦
山田別荘の屋根瓦

2泊目は,駅近くの亀の井ホテル.9時半ごろ山田別荘を出て荷物を預けに向かう.

途中,ひれ酒用のひれを干していた.
ひれ

亀の井ホテル
亀の井ホテル
荷物を預けてから,駅前から路線バスで地獄めぐりへ.
路線バスの運転手さんが,降りるバス停とか「共通券買うといい」とかいろいろ親切.

まずは海地獄.
海地獄
竹ざおの先から下げているかごは卵.
温度が高いので,温泉卵ではなくただのゆで卵に.
ゆで卵

温泉を暖房に使う温室.睡蓮やオオオニバス.
温室
ランが花盛り.

次は坊主地獄.
鬼石坊主地獄

すごいね.


山地獄
山地獄

山地獄では温泉を使ってカバとゾウを飼っていた.
カバ
餌(切ったジャガイモ)を買って手に持つと,口をあけておねだり.

ゾウ
こちらはビスケット.
失敗して届かないところに落とすと,鼻から息を吹いて,人の場所まで吹き飛ばし,もう一度受け取る.
で,5個が終わると,引っ込む.かしこいな.

かまど地獄
かまど地獄

蒸気の温度は,100度を超えている.
温度計

みっきーではありません.鬼山地獄.
鬼山地獄
ここではワニを飼っていた.

白池地獄.
白池地獄
きれいな色.
ここではピラニアとか,アマゾンの魚.

次の血の池地獄と龍巻地獄は距離がある.バスを待とうかと相談していたら,タクシーが「5人全員はこぶ」という.大丈夫なのかな.とりあえず,後ろに4人も詰め込んで運んでもらった.

血の池についたら,
「あ,間歇泉が吹いてる!急いで!」
とせかされて,龍巻地獄の間歇泉.
間歇泉

5分くらい見ていたら,終了.
おわり
少しずつ小さくなるのかと思っていたら,いきなり停止.おもしろいなぁ.

血の池地獄.とは言っても,赤いのは沈殿物.お湯は透明.
血の池地獄

以上,地獄めぐり終了.
お昼は,明礬温泉に行くことにした.
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2009年3月21日土曜日

別府初日

2009/03/13 別府旅行
雨なので,観光案内の通りに別府市内をうろうろ.

古い建物
古い建物

伊能忠敬,測量史跡.
伊能忠敬
歌碑とか,建物跡の碑とかいろいろあった.

タイル張り木造の松下金物店.
松下金物店

別府市児童館.レンガ張りのコンクリート建築.
児童館

木造

その後,竹瓦温泉に入る.
竹瓦温泉

中もいいかんじ.
竹瓦温泉
竹瓦温泉

温泉を出ても雨が強い.とっとと戻る.右側の2階がわれわれの部屋.
山田別荘

工事が終わって部屋に案内された.
鍵をあけ,入り口の「ドア」を開けると,回り廊下.
山田別荘

2間続き.
山田別荘

これが部屋の鍵.
鍵

窓の外.
庭

雲に煙る別府タワー
別府タワー

夜は,市内のふぐ料理点でふぐ尽くし.
ふぐ

とっくりも,ふぐ.
とっくり

夜は雨が上がった.
別府タワー

昼食にとり天定食を食べたレストラン.
グリルみつば
入り口の雰囲気は小さい店っぽいけど,奥行きがあって,客席数がすごかった.
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2009年3月19日木曜日

Coxeter の衝動買い

知人のブログで紹介されていた
 シュボーン・ロバーツ「多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者」
という本が面白そうなので,先月から読み始めた.Coxeter という幾何学者の伝記である.

まだ2章くらいまでしか読んでいないけれど,とても面白い.
「へー,へー,へー・・・」
と思うことばかり.

さらにこの本では Coxeter 自身の著書「Regular Polytopes」からの引用も多かったので,そちらもちょっと見てみたいけど,洋書だしなぁ・・・

と躊躇しながら,アマゾンで見たら,ペーパーバックが¥1,674である.
洋書は1万円位するという印象だけれど,さすがペーパーバック.
さらに,なんだか「今だけ200円割引」で ¥1,474円になっていた.中古品が2000円を超えているのに,円高の影響かな.(今日見たら新品が¥1,726だったけど)

ということで,「Regular Polytopes」を衝動買い.
表紙は美しい図形だけれど,中身は普通に数学の洋書である.

送料を無料にするため,ちくま学芸文庫の数学書と一緒に購入.

先の知人のブログには,さらに
 >研究室に置きっぱなしの Coxeter の著書 "Regular Polytopes" を開いてみようと思っております

とあった.
代わりに私が本棚の飾りにしますw

2009年3月18日水曜日

ホーバークラフト欠航

2009/03/13 別府旅行
大分空港からまずはホーバークラフトで大分まで.の予定が欠航中・・・とほほ
欠航中
強風のためか高波のためか?

バスで別府駅へ直行
別府駅

名物の「とり天」定食
とり天定食
日出鶏だそうな.日出は肘じゃないよ.

宿はいい感じの山田別荘.
山田別荘

和風建築の中に洋間がある昭和感覚の宿.「トトロ」に出てくる家のようだ.
洋間

洋間

市内散策のために,荷物を預けるが,宿泊する部屋は工事中で,とりあえず別の部屋に案内された.

ドアを取り付けて鍵がかかるようにしていたらしい.つまり普通の和室は,廊下一面に引き戸なので,鍵をかけるのが難しい.その2間続きの和室の入り口廊下にドアを取り付けたようだ.
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