当たらないものの代名詞として,ギャグに使われたりする天気予報である.
「当たらない」と批判する人間に限って,天気予報をよく見て,天気を気にしている.「当たらない」と思うなら見なければいいのに.だまされてもだまされても,お予報様を信仰する.天気予報信仰だな.
天気予報を信仰するから,外れると頭にきて批判するのだ.
私は,天気予報を信仰してはいないが,「科学」だと思っているので,当たり外れは気にしない.たんなる科学的情報として確認する.
特に単車で通勤するので,雨の情報には敏感である.単なる予報だけを見るのではなく,気圧配置や雨雲の動きを確認して,ある程度自分で予想する.
その予想は,たいていは予報と一致するわけだが,雨には敏感にならざるを得ないため,予報で「曇り」でも「たまに晴れ間がでる曇り」なのか「所により雨が降る曇り」なのかは自分で判断する.
で,曇りや晴れの予報で雨が降ると「はずれた」と怒る人は多いわけだ.
そんなの気圧配置を見れば「あぁ,にわか雨はありうるな」くらいの判断はつくし,予報の中でも「所によりにわか雨」くらいのことは言っているはず.
当たらないと批判するなら見なければいい.自分で判断すればいいのだ.
天気予報は占いではない.占い師よりは間違いなく断然当たる.
(llllll〃^∇^)o_彡☆あははっは それもそうね^^ ねえ、kurobeさんって頭にきたり、怒ったりすることあるんですかぁ
返信削除バイクに乗っていて幅寄せとか意地悪されると,頭にきてドアを蹴飛ばしたりする・・・大人気ない(反省)
返信削除(〃▽〃) そういうの聞いて、ホッとしました♪
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