(つづき)
とした。問題に関係あるところを取り出すと、
x=(90°-a)/2 で計算される。
元の問題は、a=20°のときであったが、この条件に当てはまる図形は、同じ解法となる。
aの値を10°おきに変えてみる。
a=10°
a=20° は元の問題と同じ。
a=30°
これは台形で上辺と下辺が平行となり、「錯覚が等しい」で解決。
a=40°
a=50°
a=60°
これは、一般化した際の正三角形が初めから見えていて、直角二等辺三角形からすぐに求まる。
a=70°
これと次の a=80° は、一般化した際の正三角形が、元の図形の外に出てしまうので、この状態から「補助線」の正三角形を見つけるのは絶望的。
a=80°
a=90° で x=0° とつぶれてしまう。
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