千葉県北西部は数字の地名が多い.
近所に初富(はつとみ),二和(ふたわ),三咲(みさき),五香(ごこう),六実(むつみ)がある.
うちから離れているのが4,7,8,9,・・・だが,生活圏にあって,行ったことがある場所が
4:豊四季(とよしき),12:十余二(とよふた)・・・ここは前の学校の近所で,さらに前の学校への通勤路だった.
8:八街(やちまた) はかなり遠いが,市の名前なので知っていた.ちなみに近所の八柱はこの数字の並びとは無関係.
7は十余二の北のほうに七光台があるからそれかな?と思っていたが,ちがった.
これら地名の由来は,明治はじめの開墾事業の入植地の地名.>うんちく/五香六実の誕生
なるほど,こうなっているのか.
7:七栄(ななえ),9:九美上(くみあげ),10:十倉(とくら),・・・遠いなぁ.富里も佐原も通ったことがある程度.
11:十余一(とよいち)は,結構近いというか,何度も通ったことがありそう.
13:十余三(とよみ) は成田にあるのか.
歴史ある地域なんですね♪
返信削除初めて就職した会社の事業所が船橋や市川にあるので、それ以外の千葉はあまり知らないですわぁ
地元の歴史を知れば、愛着も違ったものになるものでしょうかね?
歴史といってもせいぜい明治ですからね.古いところでは近所に日蓮の母親の生誕地に建てた妙蓮寺や貝塚(縄文後期)があります.こういった本に載らないような小さい歴史は,日本各地のどこにでもあるでしょうね.
返信削除江戸時代,千葉県北西部は将軍家の牧場&鷹狩の場所でした.