2007年8月17日金曜日

新聞記事

13日午前6時半ごろ、浜松市西区篠原町の国道1号浜名バイパスで同 市南区の会社員の男性(54)がオートバイで中央分離帯に接触し、右足をひざ下約10センチで切断した。男性は接触に気づいたがそのまま数分間走り、約2 キロ先のインターチェンジで初めて自分の足がないことに気づいたという。静岡県警浜松中央署は痛みが強すぎて分からなかったとみている。

 同署の調べでは、男性は仲間約10人とツーリング中、緩い左カーブを曲がりきれなかったらしい。切断された足は仲間が現場に拾いに戻り、男性と一緒に救急車で同市の病院に搬送されたが、つぶされるように切断されていたという。【平林由梨】

毎日新聞 2007年8月14日 東京朝刊


足がないのに気づいたのは,たぶんインターが近づいてブレーキを踏んだときだろうな.

浜名バイパスといえば,学生のころ伴古庵さんと原付で京都へいったとき間違って入っちゃった道だ.原付禁止の標識があったのだろうけど,それを見落とせば浜松バイパスから自然に進入してしまう.

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