水の沸点は100度とはかぎらない.
1気圧=1013ヘクトパスカルの時に限る.
台風が来て 975ヘクトパスカルになったり,富士山に登ったりすれば沸点は下がる.
逆に圧力を上げれば沸点は上がる.
車の冷却水の沸点は最高で120度程度までにもなる.>参考サイト
発電所の冷却水は数百度,これの配管が破れて,気圧が下がれば,爆発的に沸騰して大変危険.
自動車の冷却水も100度を超えているときにラジエータキャップを開けると,爆発的に沸騰する.
水は100度以上にならないと信じている人もいるようで,びっくり.
数千度だって可能.
自分の生活の中で、関係ありそーなのは、車くらい・・かな? わかんない・・
返信削除車のことは、ディーラーの担当者に教えてもらって注意するようにしてましたよ♪
山に登ると飯が炊けないそうです.圧力釜が必要.
返信削除水は約374度℃を超えると液体になれずに
返信削除気体または超臨界流体という液体とは別の状態になる、という情報を
よく見ます。私自身直接確かめたわけではないのでよく解らないのですが、
数千度は本当に可能なのでしょうか。
それは知らなかった.じゃぁ液体の水で存在できるのは374度なのですね.数千度は不可能ですね.
返信削除技術的に可能かどうかは別として,1兆気圧なら水は数千度の液体で可能なのかと思っていました.単なる素人考えです.情報ありがとうございました.m(_ _)m
こちらこそ、御回答有難うございます。ここのサイトでは様々な
返信削除視点などからの重要な学説を学ばせて頂き、感謝しております。
大変期待しておりますのでこれからも頑張ってください。
わかりやすい説明がありました~>水の話 http://www.con-pro.net/readings/water/doc0005.html
返信削除1兆気圧というか、水の重さが1兆倍になると、中性子星とかクオーク星の構成要素になるのではないかと・・・
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