Aug 6.インターハイ Aug 7.開会式 Aug 8.今日から試合 Aug 9.だんだん疲れてきた Aug 10.団体戦 Aug 11.終わったー
試合が始まる.初日はフルーレ予選に始まり,ベスト8まで.>>画像
さて,技術委員会事務局員という仕事は,技術委員会のした働き.
技術委員会が実質,試合全体を進行し運営していて,そのために,事務局が試合の記録表を整備したり掲示物を用意したり,というのが仕事.
でも,こまごました仕事は,茨城県の人たちや,生徒が行っていて,私と埼玉T先生,M高校A先生の3人は「技術委員会の目」.つまり記録表の最終チェック係.
対戦表を読み上げて,記録表に間違いがないか,記録員,審判,選手,監督,ピスト主任の署名の漏れはないか,をチェック.
ミスがあれば技術委員に報告し,技術委員会から各部署に訂正を求める.重大なものだと,選手監督審判ピスト主任全員を呼び出す.
ミスがなければ技術委員が最終署名をし,「公式記録」になる.そして記録委員が必要部数コピー,印刷し,各部署に配布され,試合結果の掲示や,報道にまわる.
チェックしていると,まぁほとんどミスはないわけで,自分らはザルなんじゃないかと不安になってくる.
でもたまにミスを見つけると,仕事している気になれる.
ほかの事務局員のようにばたばたとした忙しさはないけど,結構神経がすりへる仕事でした.
午前中のプール戦(5,6人での総当り)の,記録チェックは大変だったけど,午後のエリミナシオン・ディレクト(トーナメント)の記録チェックは,一目でわかるし,せいぜい署名のもれをチェックするくらい.署名がそろっていれば,記録が間違っていても「選手,審判はじめ全員が認めた」ことになるから,問題はない.
ということで,午後は指導書執筆がかなりはかどった.
0 件のコメント:
コメントを投稿
スパム対策のため,コメントは,承認するまで表示されません。
「コメントの記入者:」は「匿名」ではなく,「名前/URL」を選んで,なにかニックネームを入れてください.URL は空欄で構いません.