2006年11月24日金曜日

数学の授業

情報の授業を持って2年目.数学の授業が恋しい.

ところが,数学の先生が2週間入院した.
その間,皆で授業を分担し,自分も3回ほど授業をして楽しかった.特に3回目は初任の先生が授業を見に来てくれたので,「よーし,見せる授業やったろ!」と大盛り上がり.


そして,今日は初任者研修の研究授業.自分が見せたところとまったく同じ部分の授業だった.


普段,何も考えずに授業をしていると思っているが,人の授業を見ると,自分がいかに細かいところに気遣って,授業をしているのかがよくわかる.黒板の使い方,色チョークの使い方,文字の形,説明の順序,間の取り方,発問のタイミング,机間巡視,それらを総合した教室全体の雰囲気作り・・・

たとえば,ベテランの授業を見ると,そんな細かな気遣いが伝わってくる.仮に「自分ならこうする」と思ってもそれはやり方の違いであって,改善点ではない.

その点,初任者の授業はいろいろと気づく点がある.
いろいろ気づいてしまう自分はベテランの領域なのだろうな.もうひとつ自分がベテランと思えてしまうのは,授業に不安がないこと.年食って図々しくなっただけかもしれないが,若いころはいろいろ不安で試行錯誤していた.今は生徒のつまづくところはわかるし,「あーすればこうなる」といった授業展開の予測が立ってしまうから迷わない.

研究授業の反省会では,ベテラン教員からいろいろと改善点を指摘されていた.皆,いかに普段から細かいことに気遣っているかがよくわかる.
本人もまだまだと言っていたが,1学期に比べればだいぶ落ち着いてきた.これからどんどんレベルアップするだろう.

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