2013年4月21日日曜日

KX1

今月初めにポチッとした KX1 が今日届いた.>KX1 Ultra-Portable CW Transceiver Kit

あ,もちろん野田市のエレクトロデザイン社のサポート付き.サポート無しで本格キット作るなど,自分には恐ろしくて出来ない.

いつも持ち歩く FT-817 は HF~UHF を5ワットで使えるけれど,ATU や5ワットを出すためのバッテリとか持ち歩くので結構リュックがかさばっていた.>先月の移動運用
KX1 なら ATU 内蔵だし,もっと小さめのバッテリでよさそうだから,荷物の量は半分くらいになるかもしれない.

バンドも,自分の移動運用では実際に 40m くらいしか出ないから V/Uはもちろん,ハイバンドも要らないから,KX1で十分かなと.一応,30m,80m のオプションはつけたけど.

さっそく,部品チェック.
笑点から大河ドラマまでテレビ見ながら3時間かかった.
ビス1個,ワッシャー1個までチェック.
机上に広げて,落としたら絶対になくすので,床の上で.
床なら,それ以上落ちることはない.


レジスタやインダクタは色帯でチェックできるけど,キャパシタは字が小さくてつらい.

ディジカメで接写して拡大・・・
いまいち読み取れないから,テスターで測って分けて,部品表には色と絵を描いておいた.

30mと80m のオプションの部品チェック.
リスト右側のページの部品が一式ない? と思ったら,すでに基板にくっついていた.
米粒より小さい表面実装の部品だから,シロウトが手作業で取り付けるのは絶対無理.
ケータイなどに使われている部品だろう.


夏までには仕上げて,免許受けたいな.

0 件のコメント:

コメントを投稿

スパム対策のため,コメントは,承認するまで表示されません。
「コメントの記入者:」は「匿名」ではなく,「名前/URL」を選んで,なにかニックネームを入れてください.URL は空欄で構いません.