いろいろとブランドを失墜させる事件が相次いでいる.
ブランド品は「無駄に高価なだけ」という印象しかないので,もともと嫌いである.
結局,ブランドを楯に,どこもかしこもいろんな偽装をしているということが,今回の一連の事件で明らかになった.
ニュースが流れるたびに大笑いし,「自分がブランド嫌いでよかった.」と心の底から思う.
「裏切られた」と怒る人もいるようだが,自分にとっては「やっぱりな」という印象で,予想通りという感想である.「安物好き」でよかったと思う.
大企業や有名ブランド,老舗ブランドが偽装するから事件になっているだけで,小さいところもいろいろあるのだろう.
でも,小さいところは安いのだから当然である.無駄に高いブランド品より,そうでないものの方が「安い」という点でよい.安くて品質が落ちるのは当然のことだからである.最近は安くても,ブランド品と引けをとらないものも多い.消費者がブランドに頼らず,本当に品質を吟味すればよいだけなのだ.
ブランド品はたいてい,品質を偽装しているわけだから,いかに無駄に高いかがわかる.
あ.一つだけ好きなブランドがあった.「大創産業」ブランド.
0 件のコメント:
コメントを投稿
スパム対策のため,コメントは,承認するまで表示されません。
「コメントの記入者:」は「匿名」ではなく,「名前/URL」を選んで,なにかニックネームを入れてください.URL は空欄で構いません.