エクセルで最小公倍数(Least Common Multiple)を求める関数は
=LCM(数値,数値)
らしいが,メニューバーから
「ツール→アドイン」で「分析ツール」にチェック
で使えるようだ.
ふ~ん
最小公倍数で思い出す言葉が,最大公約数.
GCM(Greatest Common Measure)なので,
=GCM(数値,数値)
としたらダメ.
そういえば,大学のゼミで使った教科書には GCD(Greatest Common Divisor)とあったのを思い出して,
=GCD(数値,数値)
としてみたら命中した.
エクセルはいまいちパワーに欠けるし,繰り替えし計算では誤差の蓄積がいろいろ面倒なので使うのは怖いが,小さい数字の一覧表くらいの実験には使いやすい.
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