2004年12月15日水曜日

安全運転

二輪車は相手が100%悪くても,命を落とす乗り物.
細心の注意を払って乗っている.

気をつけていること.
1.単独走行のとき
 制限速度以下で走る(基本).
 直線では道の中央より(車線の右側)を走る.わき道からの飛び出し警戒して.
 カーブでは車線の中央を走る.対向車がはみだすかも.
2.他に車が走っているときは先頭を走らず,2秒以上の車間距離を開けて前の車の右後輪の後ろについていく.
 先頭は,やはりわき道からの飛び出しが怖いので車に先頭を走ってもらい守ってもらう.
 後輪の後ろを走るのは,動物の死体とかをまたいでいるかもしれないから.
 カーブでは3秒の車間を空け,車線の中央を走る.(対向車はみだし対策)
3.片側複数車線道路では一番左側車線は使わない(飛び出し)
4.交差点は「相手からは見えていない」が原則
 とにかく,他の車に守ってもらうことを考える.
 右折は右折する車についていく.後ろではなく内側を走る.
 直進も,対向右折車からは見えていない.
5.すりぬけは,完全に停まっている車の横を,歩く程度の速さで.(車の間から人や,対向右折車が飛び出す)特に大型車やスモークガラスの車の横から出るときは一時停止.
6.峠道では制限速度遵守.
 速い車や単車に追いつかれたら,迷惑なので一時停止して先に行かせる.
 一時停止場所は直線あるいは右カーブ.左カーブでは見えないから絶対に停止しない.
 まぁ後ろをついていくのは楽だから,後ろからついていくこともある.

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