2006年10月29日日曜日

約分

昨日は中学生対象の「秋の学校公開日」というイベント.

ユークリッドの互除法を用いた約分をやった.
一昨年からずっと同じ内容で実施して,3年目である.>最初の年
プリントもまったく同じもの.プリントPDF

最大公約数を求めているだけなのだが,最大公約数ってあんまりありがたみを感じない.
ユークリッドの互除法の子供向け説明に,タイル並べがあるがそれも最大公約数がらみの話題である.
「最大公約数を求めてどうなるの?」
ほんとうはそれがすごいのだが・・・

それに比べれば約分を直接扱うと,
「こんな約分ができる!」
という得した気分になってもらえるのがいいところ.

感想にも「約分が楽しくなった」というのがあった.

この約分方法は,あまり社会に浸透していないようで,約分というと世間一般には「素因数分解」であるようだ.
次の知恵袋の回答でも,ベストアンサー以外はすべて素因数分解を解説している.>Yahoo
あるいは,ユークリッドの互除法と約分がつながっていないのかな.

追記:「約分の感想」

くろべえ「互除法」関連の記事

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