2014年7月17日木曜日

目に焼き付いた光景

中古品がアマゾンに出ていたので,ポチッと.
ニューヨークの発送で,到着まで16日間かかった.


図書館で除籍になったものが,売りに出ていたようだ.


図書カードを入れるポケットも.

メルボルンの女子校のようである.

自分の大学時代,ゼミでこの本を使った.
ゼミで使ったくらいだから,結構本気で読んだw

環論関係の定義は,自分の中ではこの本の光景がよみがえる.
以前,記事に書いたイデアルのとき>以前の記事
思い浮かんだのは,この部分.

モールスの略符号の
NIL
は自分にとっては,「nilpotent」のNIL だw>以前の記事

ゼミでは先生が使う部分を毎週コピーして配っていた.3章くらいまでやった覚えがある.今見たら全部で10章もあった.
そのコピーもどこかに行ってしまった.
10年前くらいから手に入れたいと思っていたけれど,絶版なので見つからなかった.
最近,ある環論に関する本を読み始めて,環の定義でこの本の光景が浮かび,ふとアマゾンで見たら古本が出ていてポチッとw

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