2011年7月29日金曜日

精神疾患

病気で退職の公立校教員、6割が精神疾患
病気で退職した教員の約6割が、うつ病などの精神疾患を患っていたことがわかった。

 文科省の調査によると、09年度に病気で退職した公立の小学校から高校の教員のうち、約6割がうつ病などの精神疾患が原因だった。文科省は、長時間労働や過剰な事務作業などが一因になっているとして、事務負担の軽減やカウンセリング環境の整備などの対策を進める方針。(以下略)

どの学校にも1人くらいは何かしら精神的に患っている人はいる印象がある.学校の先生になるくらいの人はみんな真面目だからな.
なんとかして仕事を減らす工夫をしなければ・・・と,自分が言うとサボる口実を探しているように聞こえるな.否定しません(爆

2 件のコメント:

  1. 無駄な仕事ってありますよね.やってて「>/dev/null 感」いっぱいだと,確かに嫌になっちゃいます.うちはまだ公立校よりはマシかも知れませんが,やっぱり無駄だなと思うことはあります.

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  2. 形だけの,記録や報告の文書作成が多いとは思いますが,納税者への説明義務ということなのでしょう.つまり,納税者のあらゆる疑問に対してあらかじめ答えを用意するのが,公務員の日々の業務w
    それが教材研究や部活,ひどい場合は授業をそっちのけでやらざるを得ないことがあると本末転倒だなーと思う.

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