入場に2時間かかった。
並んでいるときに撮った戦艦陸奥の大砲,イージス艦きりしま,砕氷船しらせ。
やっと入口。いざ!
孫たちと。
きりしま に乗るのに20分w
ミサイルの出るところ。VLS
127mm速射砲
大艦巨砲主義の陸奥の大砲よりだいぶ小さく,射程も短いが,命中精度や発射速度はけた違い。
陸奥の大砲は輪投げとかボッチャみたいなものである。
射程の長いのはミサイルが担当する。
CIWSもロービジ塗装。ロービジ前は白かった。
飛んでいるものを自動的に追尾して,毎分4500発で叩き落す。
撃ち漏らしたミサイルを迎え撃つ最後の兵器。
対岸は米軍のイージス艦。空母はお出かけ中。
対岸の米軍の中に,潜水隊群司令部があって,先日も潜水艦が停泊していたが,この日は展示以外の潜水艦はお出かけ中。
台湾周辺に行ってるのかな。
SH-60
回転翼の先端の形。だれか説明してください。
きりしま を前から。
これがロービジ(見づらい)塗装。
せいりゅう では「甲板を歩く」展示がされていた。
艦長(1佐)と記念撮影
英語で艦長はcaptainで,1佐も米軍navyの階級の大佐captainに相当する。(army のcaptainは大尉=自衛隊の1尉で,少佐の下)
でも多くの護衛艦の艦長は1つ下の2佐(中佐commander)が多いが,イージス艦やヘリコプター搭載護衛艦は1佐。
これらの艦長はこの階級1佐のまま定年退職だな。
大卒すぐの幹部はだいたいは1佐まで昇進して退職のようである。
海自なら40代後半くらいに2佐になり,艦長(もちろん他の後方の要職も)をいくつかやりながら1佐で退職。
ということでイージス艦やヘリコプター搭載護衛艦の艦長は将補,将になるエリートは就かない。
エリートは,30代後半にはに2佐に昇進して汎用護衛艦クラスで艦長を1回やったら,次は1佐で護衛隊司令,将補で群司令・・・と昇る。>Wikipedia
入り口では,先任伍長が挨拶をしていた。艦長は艦のトップなのはもちろんだけど,先任伍長は艦の親分である。艦長より階級は7つ下でも,艦を知り尽くしたエキスパート。
きりしま から見た潜水艦。
SH-60
横須賀の護衛艦のヘリは,出航後に対岸の館山航空基地から飛来する。
護衛艦の母校周辺には必ずヘリの基地がある。
海自のヘリパイロットは,本給の6割の航空手当はついて,船の乗ったら,3割乗組手当で合計本給の9割の手当。
回転翼の先端の形。だれか説明してください。
きりしま を前から。
これがロービジ(見づらい)塗装。
せいりゅう では「甲板を歩く」展示がされていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
スパム対策のため,コメントは,承認するまで表示されません。
「コメントの記入者:」は「匿名」ではなく,「名前/URL」を選んで,なにかニックネームを入れてください.URL は空欄で構いません.