録画を見ていたら,出てきた3次方程式.
「普通に因数定理でできるな.」
と思いながら見ていたら,カルダノがでてきてちょっとびっくり.タイトルは「ピタゴラス」でそれは紀元前の人.
カルダノは16世紀の人だから,「ピタゴラス」でカルダノの方法が出てきたのは意表を突かれたな.
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今回の問題は因数定理でできなくはないが,項が4つあるのは,たしかに計算が面倒.
カルダノのはじめの変数変換で2次の係数をなくしておくと,因数定理すら極めて楽になるということだ.
項の数は3つ以下に減るが,係数が分数になる可能性がある.
今回は分数にはならず,その上,定数項まで消えて2項になり,めでたしめでたし.
カルダノの方法の真髄はそんな簡単なことではなく立法完成にあるが,そこまでは使わずに,はじめの楽なところだけの登場であった.
あたしもいつも見てますよー、コマ大。
返信削除最近はあまりに内容が難しすぎて本当に見るだけですけども。笑
骨折治りました?
あはは,夢の骨折.
返信削除コマ大は高校の数学だけじゃないからね.高校数学であったとしても,メンドウなものが多いね.まぁ,カンタンだとつまらないけれども.