1月9日に出港して,今日帰還。
海将,海将補(お偉方)数名をはじめ,たくさん整列して,帰還行事。
海将,海将補(お偉方)数名をはじめ,たくさん整列して,帰還行事。
参加の将官は,直属の掃海隊群司令,その上の自衛艦隊司令官,地元の横須賀総監部幕僚長かなぁ。>海将・海将補一覧
車で送迎される将官。雨衣の両肩のでかい階級章とピカピカの帽子のつば
自衛隊は傘をささない。ただいま。
小さい子供が「パパ~!パパ~!」
両襟のハマグリは階級章。
690トンの小さな船。50名ちょっとの乗員で,4か月間,和気あいあい楽しかったそうだ。
後ろのロッカーは木製。掃海艇は磁気機雷に反応しないよう,できるだけ鉄を使わない。
船体はプラスチック製なので,艦内で携帯が通じる。
インド洋では無茶苦茶揺れて,いろんなものが飛んでいたとのこと。まぁ自衛隊の艦の転覆限界は90度の設計だからな。
幹部はたったの6名。
すべて水密扉。そこからラッタル(梯子)で昇り降り。
「1人選ぶように自衛艦隊先任伍長から言われて,みんなたくさん頑張ったので,皆の顔が浮かびました。でも,一番若い19歳,遊びたい盛りに4か月も一緒に訓練したミッチーに決めました。」
今回は,一時的な乗艦だったそうだ。
「一時的」で海外ってすごいな。代休日にシンガポールに上陸したときは,同期とシンガポールの有名ホテルのスイートに泊まって,屋上のプールにも入ってみたそうだ。
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