帰宅時に喉がヒリヒリしていることに気づいた。
1月20(金)
朝5時,熱っぽいので体温チェックすると,平熱より 0.5度高い。
発熱の対処を市のサイトで確認すると「重症化リスクの低い方」はキットで自己検査とある。
65歳未満の自分はこっちかなと思ったら,「重症化リスク因子となる疾病等」に高血圧があった。高血圧の薬を飲んでいる自分はこっちだ。
ということで,市のサイトで発熱外来をチェックしたら,自宅から400mの場所に,昨年10月に開院したばかりのクリニックがあった。
診療時間は9時からなので,まずは,8時に職場に電話して,
「発熱で病院にかかります。コロナなら当分休みます。」
9時前にクリニックに電話。
年齢と高血圧を伝えると,対象者ということで,いろいろ問診を受け,
「何時ごろ来れますか。駐車場はあります。」
「歩いていきます。5分で着きます。」
「着いたら,外から電話してください。」
到着して外から電話すると,別の入口を案内される。
クリニックのサイトによると,
「陰圧に管理されている『特別診察室』」
となっていた。
なるほど。
まず,防護服を着た受付の人に,保険証と1万円を渡す。
電話では5000円を用意してくださいと言われてたけど,財布にあるのは1万円札1枚のみ。
全部終わったら清算するようだ。最近はキャッシュレスなので,まず現金を使わない。
つぎに,防護服を着た先生が来て検体を取り,10分少々待っていると,
「結果は,COVID‑19陽性です。インフルエンザは陰性です。」
と検査結果を見せてくれた。
COVID‑19のところに,くっきりと線が出ていた。
「薬を出しますが,重症化を防ぐ薬はどうしましょうか。かなり副作用が強いので。」
まぁいらないかな。と断る。重くなったら救急車を呼ぶようになど,いろいろ注意事項。
「このあと,薬局が薬を持ってきますので,しばらくお待ちください。それで終わりです。」
すぐに職場に電話して,
「コロナ陽性です。」
ということで,1月27(金)まで出禁となる。
さらに,自宅に電話し,高齢の母親にすぐに妹の家に避難するように伝えた。
朝,起きたときに熱っぽかったので,自宅ではずっとマスクを着けていた。
防護服の薬剤師が,薬とおつりと保険証を持ってきた。2620円也。
出された薬は
- カフコデN配合錠:毎食後:咳をしずめる薬。熱を下げたり痛みを和らげる。
- トラネキサム酸錠250mg「YD」:毎食後:炎症やアレルギーを抑える薬。口やのどの炎症を抑え,出血を止める。
- ツムラ葛根湯エキス顆粒:毎食前:かゆみを抑える薬。炎症を抑え,痛みを和らげる。風の初期症状を和らげる。
- カロナール錠500:発熱時:熱を下げたり,痛みを和らげる薬。
- アズノールうがい液4%:1に数回:口の中やのどの炎症をおさえる薬。
- SPトローチ0.25mg:1日数回:口の中やのどの感染を予防したり治療する薬。
とまぁ,風邪薬。
食べ物は,ストックがあるので問題ない。
生鮮品はないけれど,冷凍食品や野菜ジュースなど2週間は平気。
1月21(土)
平熱+1度
A1 Club オンエアーミーティングのキー局実施w
ウィルスは電波には乗ることはないなw
1月22(日)
平熱+1.5度 まで上昇。
熱はあっても,だるいとかふらふらすることもなく,運動して体がほてっている感じなので,つらさとかは全くなく,極めて快適。
薬のためにメシを炊いたり,ラーメンとか蕎麦とかスパゲッティとか,普通に3食。
重くならなかったのは,5回目のワクチンを1/10に打ったからかも。
1月23(月)
朝,平熱+1度くらいだったのが,夜には平熱に下がった。
水曜日の歯医者の予約と,金曜日の内科の予約を変えてもらった。
以降,発熱はなく,完治した感じ。
出禁最終日1月27(金)まで,出された薬を飲み続ける。
無線で電波出すくらいしかやることがないw。
1月29(日)
出禁は解除されているので,食料の買い出しなど。
1月30(月)
出勤。
3年の期末テストが25日に終わって,自分の採点は他の人が分担してくれていた。
まぁ,12月の期末テストの時も,ほかの人がコロナで,みんなで分担した。
3年の授業だった午後は授業がなくなり,予約を入れておいた内科と歯医者へ。
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