実は通らなかった。
「クラッチレバーが曲がっているので,車検証の車体幅より2cm小さいです。交換すれば通ります。1cmまでは許容範囲なのですが。」
右側はハンドルより,レバーが出ていて,それが車体幅になる。
対して,左側はレバーが曲がって,ハンドルが車体幅となり,車検証より2cm小さくなっていた。
レバーが曲がってるという理由で不合格なのではなく,「車検証と寸法が違う」ということである。
以前乗っていた,YAHAMA XJR1300 は曲がっていても車検は通った。
国産車のレバー端はハンドル端と同じなので,レバーが曲がっていても車体幅はハンドルの幅で変わらない。
外車はこういうことろが面倒なのだな。
車検のために,出勤は単車で。
交換したレバー。ハンドルよりも長い。
重たいクラッチレバーも,長いおかげで握りやすい。
前回から時間がかかったのは,ネットで取り寄せたら合わないので,返品,再注文。
さらに,雨が続いて工場に持ち込むのが遅れた。(自分で交換したら製品保証が効かない)
交換完了したら,今度は車検が混んでいてさらに遅れて,ぎりぎりになってしまった。
でも,通らなかったのはレバーだけだったので,検査自体は数分で終了w
ということで,今回も一発で通らなかった。
前回はブレーキが壊れた。
あとは,ブレーキランプのヒビで通らなかったり,エアクリーナ落としたり。いろいろあるなぁw
今度は書けるかな?
返信削除通らなかったのって,陸運支局での話ですか?レバーって可動部なのに車幅にはいるのかな??うちはバーエンドにウェイトを付けて,一度車検証データより大きいと言われたことがあるのですけど,ネジで付けてるといったら通りました.
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削除先ほどの件ですが,こちらのページを見つけました.
返信削除https://www.ysgear.co.jp/mc/custom/caution/howto/
これを参照しますと,クラッチレバーは指定部品に該当し,一般工具で外せるようになっている固定方法でしょうから,サイズの変化が一定範囲を超えていたとしてもそのまま通せると解釈できます.
もしかしてその車検場って民間なんですかね?
ツナギの文字でわかりますが,民間です。
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