昨日,NHKを見ていたら,小さいけどものすごい技術力の会社が紹介されていた.
社長の愛車ジープは,昔の米軍のもの.本人曰く
「1/1スケールのプラモ」
古い資料に当たり,リアリティを目指している.
子供の頃,ちょっとはプラモを作ったけれど,細かいところのリアリティにかけてつまらないと思ったし,リアリティを出すには自分には知識も技術も足りないと思った.
つまりは,「ある程度以上は自分で作りこまねばリアリティは出ない」ということ.
それが,この会社のプラモは,出荷段階でかなりのリアリティがあるだ.
1/700の艦に載せる機関銃の銃身は,太さ0.2mm.
それを実現するところが放送されていた.
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