横須賀港
ベージュの母を連れて
メンバー。組織図が自衛官,その右が観測隊員。
焼却炉
そこここに防火服
護衛艦よりも階段がやさしいし,通路も広い。
隊員の居室
ランドリーとお風呂
救命ボート
内火艇(作業艇)

コンテナ満載
艦内を見せてもらった。
メンバー。組織図が自衛官,その右が観測隊員。
海上自衛官178名。幹部は30人というからずいぶん多い。ふつう,幹部の割合は1割程度。
甥っ子が担当するディーゼル員は20名。
それを2班に分け2基のディーゼルエンジンをそれぞれ独立に担当するようである。
「射撃員」が1名。一応64式小銃1丁と9mm拳銃1丁の武装はある。
食堂
と酸素マスク
メインローター,テールローターは折りたたみ。
前後甲板の通路はフォークリフトが通れる広さ。
フタが開いて船倉と甲板を上下する。
ブリッジ(艦橋)の操舵室
舵を動かすのが艦長と思う人が多いようだ。大型のフネの船長(操艦者)が舵輪にさわることはない。
第2分隊の幹部(士官)の航海長や航海士が針路を指示し,航海員の曹士(下士官)が舵輪回す。>YouTube
出港,入港の操艦者は艦長。>YouTube
いずれも操艦者は舵輪にさわらない。
レーダー
来賓席には観測隊員もいた。観測隊はここからは乗らず、最後の寄港地のオーストラリア・フリーマントル港から合流する。
マスト上部の見張り室
下に降りて,食堂から艦首方向に進むんだ船倉。
雪上車。ガッチリ固定。
上の天井が開いて,このままエレベータが上がる。
スノーモービル。南極は免許とかないらしい。
さらに下の階へ,防水ハッチからの階段。この下は自衛隊エリア。一般公開等ではなかなか入れない。
発電機室が2つある。
ディーゼルエンジンで発電機を回した電力で,モーターを回して推進するディーゼルエレックトリック。
ディーゼル員がエンジンを監視,制御,整備し,電機員が発電機とモーターを管理。
自衛隊エリアは通路が狭く,配管やそのバルブ類がむき出し。
雪上車の下の船倉。
これもエレベータで上へ運ぶ。
艦尾。
南氷洋の観測の機器類。自衛隊もお手伝い。
また防火服。
消火ホース。いたるところに消防設備。色が薄いのは氷海仕様かな。海上自衛隊のフネは日本の水平線の色。
「式典が始まるので,隊員は集まれ」の放送。
タラップから降りる。






















































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